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W3の見本づくり:タイプ別の公開方法とポートフォリオ

4週間プランの3週目「見本を残す」で作る成果物を、タイプごとにどんな形で、どのサービスで公開するとよいかを紹介します。公開前のチェックリスト付き。

ノートパソコンの画面に表示されたWebサイトのコード
写真:Luca Bravo / StockSnap(CC0 1.0)

このサイトの4週間プランでは、3週目に「見本を残す」という課題があります。見本は、学んだことを人に見せられる形にしたものです。ここで作ったものを1か所にまとめて公開しておくと、4週目の「練習の入口」で人に見せるときにも使えます。この記事では、タイプ別の見本の例と、静的ホスティングを使った公開の方法を説明します。まだ診断を受けていない場合は、リモート副業タイプ診断かITスキル適性診断から始めると、この記事を自分のタイプに当てはめて読めます。

タイプ別・見本の例

見本は小さくてかまいません。「何のために」「何を使って」「どこを工夫したか」が伝われば十分です。

静的ホスティングとは

静的ホスティングは、HTML、CSS、画像などのファイルをそのまま配信するサービスです。サーバーの設定やデータベースが不要なので、初めての公開に向いています。多くのサービスに無料のプランがありますが、条件は変わることがあるので公式ページで確認しましょう。

  • コードの保管サービスと連携するもの(GitHub Pagesなど)
  • ファイルを置くと自動で公開してくれるもの(Cloudflare Pages、Netlify、Vercelなど)
  • 大手クラウドのホスティング機能(Firebase Hosting、AWS Amplify Hostingなど)

タイプに合わせた公開の形

コードを書く方向のインターフェース職人型やアーキテクト型は、コードの保管サービスと連携するホスティングが便利です。ビジュアルメーカー型やストーリーテラー型など、コードを書かないタイプは、テンプレートを使って文章と画像を差し替えるだけでも始められます。オペレーター型は、大手クラウドのホスティング機能や保存領域を使うと、それ自体が学習になります。

作品説明の書き方

説明は30秒で読める長さを目安に、「目的」「使った道具」「工夫した点」「次の課題」の4つを短く書きます。学習中の作品は「学習中」と明記すれば、成長の過程として伝わります。月に一度、説明を見直して新しい見本を1点追加するリズムを決めておくと、続けやすくなります。

公開前のチェックリスト

公開したページは誰でも見られます。最後に次の点を確認します。

コードを公開のリポジトリに置く場合は、READMEに概要と動かし方を書いておくと親切です。

  • 他人の作品や、勤務先・取引先の資料を載せていない
  • APIキーやパスワードがファイルに含まれていない
  • 住所や電話番号など、不要な個人情報を載せていない
  • スマートフォンとパソコンの両方で表示を確認した

よくある質問

プログラミングの知識がなくても公開できますか?

テンプレートを使えば、文章と画像を差し替えるだけでも始められます。慣れてきたらHTMLやCSSを少しずつ触ってみましょう。

見本が1つしかなくても公開していいですか?

はい。1つでも、目的と工夫が書かれていれば十分です。次の4週間で少しずつ追加していきましょう。

費用はかかりますか?

多くの静的ホスティングには無料のプランがありますが、条件はサービスごとに異なります。独自ドメインを使う場合は別途費用がかかることがあります。

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